人生に深い影響を与えた書籍を紹介 【肉体管理編】
私の人生は数多くの書籍との出会いで変わってきた。
出会う本が違っていたら、いまと違った人生を歩んでいたと断言できる。
それぐらい、本というのは影響力の大きい存在。
20歳以上の人を対象にした調査では、
・月に0冊、もしくは1冊読むという人が、5割。 ・2、3冊という人は25%程度。
という調査結果がある。
最近、めっきり電車の中で本を読んでる人を見かけなくなったのも頷ける。
本を読むかどうかは個人の自由だけれど、
”より多くの物事に取り組み、成果を出したいのであれば、本は最高の自己投資。”
「情報は力だ」
私は大学卒業まで、ほとんど読書習慣がなかった。
そのおかげで、社会人になりたての頃は苦労した。
同期たちと「ヨーイドン!」という形で成果を競ったり、
企画に関して議論を戦わせた場面で、情報量の差はことごとくクオリティの差に影響する。
勉強不足のおかげで、随分と苦い想いをしたものだ。
「ゼロからイチを作る」って言葉ではシンプルでカッコいいが、
本当にすっからかんの人間からは何も生まれてこない。
おすすめ本を紹介します ※随時更新!
ということで今回は、肉体管理という分野で、
私の人生の一部となった書籍をダイジェストとしてご紹介したい。
20代の若い頃は体力もあるので、ハードワークしてもごまかしていけるが、
30代を迎えると体力はグッと落ちてくる。
20代の読者の方は、なってみないとわからないと思うかもしれないが、
自分が想像している以上だと思っておいて損はない。
ココ一番の踏ん張り時に、踏ん張り切れるか。
人生は30代からが面白いし、ここからが長い。
「人生を思い切り楽しむために何ができるか?」
という視点で学んで欲しい。
<①:医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる>
藤川徳美 著:医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる
栄養について明確な解が得られた一冊。
分子栄養療法の観点から、最適な栄養摂取の方法を紹介してくれます。
本書のタイトルとして、体調を崩された方・不調に陥ってる方じゃないと
なかなか手に取る機会はないと思うけれど、
いま現在、健康だと感じてる方もぜひ読んで欲しい。
何しろ、
「プロテイン + 鉄 + メガビタミン」というシンプルな方法論は実践がしやすい。
食事は人生の楽しみでもある一方で、
食生活が原因で健康を損なうこともある。
まずはこのノウハウで、
必要な栄養素を身体中に行き渡らせてから、好きなものを食べるのがいい。
肉体管理全般に言えることだけど、
自分の体の扱い方について、なぜか学校では教えてくれない。
給食を出すだけじゃなくて、栄養学もセットで伝えないと意味がないよねと。
関連して、南雲先生の「命の食事」も含めて、
栄養と健康について、一度は真正面から学んで欲しい。
あ、ちなみに、南雲先生監修のレストラン、超おすすめです。
「salud」
ここのサラダを食べると、めちゃくちゃデトックスされます。
翌日、すっきり快調です。
東京の方は、一度は訪れて欲しいところ。
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